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素直じゃない似たもの親子、ビジョンクエストその6

こんにちは、L.P.です。

今晩もまた(またまた日付変わって昨晩ですが)、3夜連続で女の子を泣かせてしまいました。

それにしても、今日は本当に疲れた! 喫茶店をはしごしての合計3時間強。

今日は直感的にお話しなくてはならないと思ったMさん。

こちらも本当につかれたけど、やはりたっぷりの涙、しかも
人前で泣いたのは何十年ぶりとのことで、そんな涙を洗い流した後の爽やかな笑顔と、さっきまでの自分が信じられないと言いながらゲラゲラ笑うその笑顔を見て疲れたけどやっぱり良かったなーと思いました。しかしほんとーに疲れた!

ビジョンクエストから帰ってすぐ、SさんとYさんとシェアする約束をしていたのですが、その際、Yさんが誘い一緒にお会いしたのがMさん。以前別のセミナーで一緒にワークをしたものの、実のところほとんどお互いに良く知らない間柄。2回目にお会いした前回(実質的には初めてゆっくりお話しした)、私の才能の目覚めを話したところ、是非とも見て欲しいとお願いされた。がしかし、その時はお断りしました。というのも、彼女は偶然にも半年間のコーチング契約を交わした直後だったので、別の人間が違うことをいっても迷惑をかけてしまうと思ったからです。しかし、その後どうしても気になり、背後にすごく重い影が見えたので、私の直感がやはりお会いしなくてはならないというので連絡をしました。来週からケニアなので今日か明日しかなく、きわどい隙間を縫って今日お会いしました。

最初は会社の先輩への不満話。本当のところどうでもいいジャブ程度の話だということは見え見えでしたが、Mさんは以外どころが本当にガードが固い。一応お父さんに対する不満話まで進んだものの、何も感じないし、何も見えない。まさに昨日と同じ状態。昨日の経験からこれはまだまだ本気じゃないなと思った。

この時点で、交流分析(T/A)的に言うところのゲームに陥っているということはよく分かったが、どの様に決定打を打ち込むのか普段見えるその的が全く見えなかった。

抵抗は激しく実のところ半分あきらめモードに入っていた。これ以上やっても埒があかないし、何も見えないのでお伝えすることも出来ず、ただただ平凡な論理的に理解、分析できるレベルのアドバイスをしようと思いMさんの置かれている状況、なぜその様に感じ、考えているのか、その辺りを丁寧に説明した上で、お父さんに素直な気持ちを伝えてみるよう話した。

するとようやく本気モードに入ってくれたようで、突然泣き崩れながら過去に自分がお父さんに正直に伝えたのに玉砕された苦い経験を話し始めた。

とたん、次から次へ過去の封印していた思い出が浮かび上がり、話しては泣き、泣いては話してと。話しの合間にそのときの気持ちを紐解きつつ、すると嬉しかった思い出や記憶も呼び起こされ、かなりすっきりしたようだった。

ちなみにMさんの状況を簡単に一部ご説明すると、厳しいお父さんに勉強を強要され、いやいや、しかし愛されたい、認められたい一身でひたすらがんばってきたため、お父さんのことを憎み許せなかったMさん。そしてそんな自分も許せなかった。しかし、厳しく言われることで実はお父さんの愛情(ストローク)を受け取っており、ゲームを繰り返していた。

本当は、こんな一言で片付けられるほど簡単な状況ではないですが、いろいろな出来事、感情からお会いしたことのないお父さんの心の中が突然見えました。それはお父さんはとっても怖かったんだと。いつか巣立っていって自分のもとからいなくなってしまうかもしれない可愛い娘を駄目だ駄目だと言いながら、自分が付いていなくてはいけないと言い聞かせてきたお父さん。でも本当は駄目な娘だなんて思っていないお父さん。愛すれば愛するほど恐れが膨らみ、恐れれば恐れるほど思ってもいないひどい言葉を娘にぶつけてしまう。そして、きっと誰にもいえないし自分でも気づきたくない心として、辛い気持ちがあったんだと思う。こんなこと可愛い娘にいいたくない、でも言ってしまって申し訳ない、でも謝れない。可愛いと思えば思うほど申し訳ない気持ちが募り、とっても辛い思いを今でもされているのではないかと思う。

娘を愛する気持ちを素直に表現する事が出来ない不器用なお父さん。そしてお父さん譲りの不器用な娘。どちらも本当は愛情がとても強く、でも素直じゃないから屈折して受け止めてしまうし、素直に気持ちを表現する事が出来ない。

Mさんは全く正反対の性格だと信じて疑わなかったそうだが、実はそっくりな似たもの親子。

今日は何十年分の涙を流し、消し去りたかった嫌な思い出や忘れていた子供の頃の嬉しい思い出がたくさん浮かび上がり、「やっぱり大好きなんだ」とMさん。そしてゲラゲラ笑いながら「親子そっくりなんだ」と。

こうして眠い目をこすりながら私がブログを書いている今頃、Mさんは初めて素直な気持ちをお父さんに話し、お父さんの辛い気持ち、恐れの気持ちを暖かい愛情で融かしている頃かなーと想像しています。

では、おやすみなさい。
しかし、疲れた。

P.S.
鯉幟武さん
心温まるコメントいただきましてありがとうございます。
とても嬉しいです。
鯉幟武さんの優しい心がその様な気持ちを見ているんですね。
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テーマ : 自己啓発・能力開発 - ジャンル : 学校・教育

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           L.P. (Learning Process)             

Author:           L.P. (Learning Process)             
日々、自分の人間性を高めていくために奮闘している中年男です。

2007年、会社でパワーハラスメントを受け、カウンセリングに通う。
これを機に自分を見つめ直し、カウンセラーから教わったT/A、アサーションをきっかけに様々な心理学、自己啓発を学び、元気を取り戻す。
自己啓発、心理学、スピリチュアルなど様々なセミナー、様々な本を読み漁るも、全く成長の実感がつかめず歳だけを取っていく。
8年後の2015年、ほんのわずかながらも成長を感じると同時に、改めて非常に時間のかかるラーニングプロセスであると実感し、今日も目に見えないながらもわずかな成長を信じて、日々のラーニングプロセスを記録としてブログに刻む。

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