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パワハラ

こんにちは、L.P.です。

いきなりパワハラです。
ご存じですか?パワーハラスメントの略です。セクハラはみなさん知っていると思いますが、私はパワハラという言葉を昨年まで知りませんでした。
なぜ知ったかというと、去年自分が携わっていたプロジェクトのプロジェクトマネージャーから私がパワハラを受けていたからです。しかし、受けている自分はそのことを知らず、会社の同僚から「パワハラだから訴えたら」といわれ、始めて知りました。
その同僚はたまたま隣の会議室にいて、私が怒鳴り散らされているのを偶然聞いていたのです。同僚はその直後、会社の「コンプライアンス室」宛になんと通報メールを送っていたのです。以下、その一部を抜粋しました。

「本日朝出社すると、その会議室から誰かが誰かを叱責するような声が聞こえてきました。はじめは何かの件で怒られているのかなと思うぐらいだったのですが、そのうち声を荒げて”本当にどうしようもない馬鹿だな!”といった人格を否定する言葉をはいたり、机をたたいて威嚇したり、相手に意見を言わせようとしながらもその言葉にかぶせて強圧的にねじ伏せて相手を精神的に追い込んでいくようなパワーハラスメント行為が朝8時から夕刻16時頃まで、断続的に延々と続いていました。もちろん小職は彼がなぜそのような暴言を吐いているのかわかりませんが、その発言内容は、喩え相手がどれだけダメであったとしても、言って良いことを遙かに越える、ただ単なるいじめに聞こえるやりとりでした。」

ただ、この通報メールを知ったのは、2ヶ月くらい経った後のことでした。
それまでは、職人気質の厳しい人で、性格的にも屈折した人なのでそういう態度をとるんだろう、そしてそんな人と一緒になった自分は不運だなーと感じており、半ばあきらめていたという状況でした。というのも、何をやっても「ダメだ!」といわれ、こうしろと言われたとおりにやっても「ダメだ!」の連発。
ただ、仕事に対する意気込みというか、責任感のようなものはある程度持っていたので、苦しいながらもがんばっていたつもりでした。
ところがこのメールを知り、パワハラとは何かをネットで調べたところ、あるホームページでは
『被害者の特徴として、「自分の感覚が信じられなくなる」というものがあります。これは、何をしても、何をいっても、加害者から否定されることが続くと、いつのまにか自分の感覚に自信が持てなくなります。』
とありました。
そして、わかったことはなるほど自分は被害者だったのかということ。
被害により感覚が麻痺していたため、結果的には第三者である会社の他の上司からも信用を失う始末で、周りからダメ扱いされて、本当にどん底状態でした。親しい上司に相談してもある程度同情はされるものの、パワハラを受けた原因は君にもあるということで、パワハラそのものについてはとりあってもらえませんでした。結果的に、私はプロジェクト半ばで、チームメンバーから外されるという悲しい結末を迎えました。
ただ、幸いなことに会社のコンプライアンス室に相談したところ、会社が提携している専門機関を紹介され、そこに相談に行きました。そこは主にカウンセラーがいて、私のような人間や鬱病などになった人が相談に行くところです。
そこで、何度かカウンセリングを受け、これが自分を振り返る大きなきっかけとなりました。当然ながらカウンセリングを受けたというのも生まれて初めての経験です。
このカウンセラーの方からのアドバイスや紹介された本などをきっかけに、精神心理学系や自己啓発に関することに興味を持ち始め、まさに私の「Learning Process」が始まったわけです。
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COMMENTS

これがLPの始まりですか

ヴィジョンクエストクラブ会員のまさです。
このパワハラをやってた方は、おそらくご自身の人生の中でコンプレックスを抱え込んでらっしゃる方です。家庭内暴力被害者が、いずれは加害者になるように、この方も「自分はだめだ、できないんだ」とどなたかに刷り込まれたのだと思います。
LPさんは、感染しないで済んで良かったですね。
こういうことは、斎藤ひとりさんの「地球が天国になる」(確かそんなタイトルだった)の本にやさしく説明してあります。
劣等感が、人を不幸にする、周りにも不幸を撒いてしまうという主旨の話です。興味があったらご一読あれ。

Re: これがLPの始まりですか

まささん

L.P.@フィリピンです。昨日フィリピン入りしました。
コメントありがとうございました。

この方はいろいろとご苦労をされていた方なので、何となく事情は分かるつもりです。
このあたりの話は、ビジョンクエストシリーズその2「発見した才能、ライフワーク、ビジョンクエスト」に少し書いてあります。
ある意味、私が引き寄せたんだと思っています。
なので、今となってはあのパワハラは自分にとってとてもいい機会であった、今の自分になくてはならない経験だったと、感謝しています。
とはいえ、その方自身に感謝するほど私もまだ人間ができていませんが。。。
ただ、ビジョンクエストシリーズその1「平安・ビジョンクエスト」に書いたとおり、平安な状態になった今となっては、恨みや怒りといった気持ち、あるいは許してやらねばならいといった思いは不思議と消え去ってしまいました。

また、最近はトラウマやインナーチャイルドなどについても本を読んでおり、親の問題というか親との関係の問題、そして親とその親(祖父母)との関係の問題など、奥が深く根が深い世代間に渡る問題を多かれ少なかれほとんどの人が持っているのではないかと感じています。

その意味では、加害者の方も被害者であった可能性は高いといえます。少なくとも会社の中では被害者であった一面は否めなかったものと思われます。これはどちらかというと当時の社会構造的な問題だと考えられます。

齋藤一人さんのご紹介ありがとうございます。偶然にも齋藤さんの本を2冊スーツケースに入れてきました。

では、今後ともよろしくお願い致します。

L.P.@フィリピン

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           L.P. (Learning Process)             

Author:           L.P. (Learning Process)             
日々、自分の人間性を高めていくために奮闘している中年男です。

2007年、会社でパワーハラスメントを受け、カウンセリングに通う。
これを機に自分を見つめ直し、カウンセラーから教わったT/A、アサーションをきっかけに様々な心理学、自己啓発を学び、元気を取り戻す。
自己啓発、心理学、スピリチュアルなど様々なセミナー、様々な本を読み漁るも、全く成長の実感がつかめず歳だけを取っていく。
8年後の2015年、ほんのわずかながらも成長を感じると同時に、改めて非常に時間のかかるラーニングプロセスであると実感し、今日も目に見えないながらもわずかな成長を信じて、日々のラーニングプロセスを記録としてブログに刻む。

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