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勇と仁

L.P.です。

今日は、誕生日でした。

今読んでいる「武士道」ですが、岩波文庫の矢内原忠雄訳で、
かなり難しく、なかなか読み進みません。
半分まで読みましたが、本日現代語訳の別のものを注文しました。

さて、今日読んだ「第四章 勇・敢為堅忍の精神」を読み、
自分は「勇」が足りないなとつくづく感じました。

「勇とは義(ただ)しき事をなすことなり」

とのことで、まさに最近もっとも心に刺さっている

「正しいことをする」

である。

加えて、「常に勇敢なる人は常に沈着である。」とのことで、

「危険もしくは死の脅威に面しても沈着を失わざる者、
例えば差し迫る危険のもとに詩を誦(よ)み、
死に直面して歌を吟ずる者、
かかる人は真に偉大なる人物として吾人の賞嘆するところであり」

とのことである。

肝心なところでビビってしまうような自分は「勇」なきかな。。。

また、「第五章 仁・惻隠の心」では、

「仁は柔和なる徳であって、母のごとくである。」

とのこと。

また、よく聞く「武士の情け」も仁とのこと。

「弱者、劣者、敗者に対する仁は、
特に武士に適(ふさ)わしき徳として賞賛せられた。」

とのことだが、

このような「仁」も全くもって身についていないと感じました。

また、仁の章の最後に、以下の文章があり
そのうち「歌詠み」の趣味でも持ちたいなと思いました。

「戦闘の恐怖の真唯中において哀憐の情を喚起することを、
ヨーロッパではキリスト教がなした。
それを日本では、音楽ならびに文学の嗜好が果たしたのである。
優雅の感情を養うは、他人の苦痛に対する思いやりを生む。
しかして他人の感情を尊敬することから生ずる
謙虚・慇懃(いんぎん)の心は礼の根本をなす。」

以上。
では。
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           L.P. (Learning Process)             

Author:           L.P. (Learning Process)             
日々、自分の人間性を高めていくために奮闘している中年男です。

2007年、会社でパワーハラスメントを受け、カウンセリングに通う。
これを機に自分を見つめ直し、カウンセラーから教わったT/A、アサーションをきっかけに様々な心理学、自己啓発を学び、元気を取り戻す。
自己啓発、心理学、スピリチュアルなど様々なセミナー、様々な本を読み漁るも、全く成長の実感がつかめず歳だけを取っていく。
8年後の2015年、ほんのわずかながらも成長を感じると同時に、改めて非常に時間のかかるラーニングプロセスであると実感し、今日も目に見えないながらもわずかな成長を信じて、日々のラーニングプロセスを記録としてブログに刻む。

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